富山湾にある富山新港が私にとってのパワースポットです

男性(58歳)

過去暮らしていたところの話なのですが、もちろん今でも現存しますが現在住んでいる場所からは遠くて中々足を運ぶことが出来ません。

その場所というのが富山湾にある富山新港という場所です。巨大な港に全長何百mという大きな貨物船が横付けされ、岸壁には多くのコンテナが並び、また巨大な石材やアルミニウムの金属ゴッドが大量に積まれています。おそらくこういう場所は全国にも多数あると思いますが、自分が知っているのはそこだけなので、あえてこの場所を挙げさせて頂きました。

行き方は富山県の高岡駅を降りて万葉線に乗り換え伏木港行きの電車に乗って中新湊下車、数百m東に歩くと巨大な港が見えてきます。その界隈が全部そうです。ちょうどその時は写真が趣味でその辺も撮り歩いていたのですが、余りに広いので1日では周れず、何日間にも分けて歩き回ったのを覚えています。




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富山新港に広がる自然風景がまぎれもないパワースポットなのです。

とにかくこの場所は異空間で、日常生活ではまず見ない巨大な世界が広がっており、また一部倉庫などは風化しているため独特の雰囲気があって、とても日本とは思えない場所でした。

この風景に出会ってからというもの、気持ち的に大きく広い心を持てるようになり、随分とその後の仕事の向き合い方が変わったように思います。

何か全てを許してくれる空間とでも言うのでしょうか。そういう広い場所に、遠くに聞こえる船の汽笛の音とカモメの群れの声が響きあい、また食べ物などない厳しい環境にもかかわらず野良猫などもコンテナの下に暮らしていたりして、全てを呑み込むほどの大きな優しさと、小さな命に対しても生きていくとはどういうことかを諭す声が聞こえるようで、時に暖かく時に冷酷で、本当に不思議な大きな愛に包まれているかのような錯覚を覚えたものです。

自然と人間が一体化するとは、正にこういう光景を言うのだなと思った場所でもあり、今でも深く心に残る風景で、間違いなく自分にとってのパワースポットだと思っています。




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